価格以上のクオリティを
お届けします。
一目見れば“磨き”の質がわかります。 レードルの“フチ”を触れば仕事の丁寧さを感じ取れます。 MARUTAMAの愛称で全国の料理人からご利用頂いております玉虎堂の商品は全て日本製。 商品の形を造るプレス、部品を併せる接合・鏡面を感じさせる磨き等、製造に関する工程全てを 玉虎堂が本社を構える新潟県燕市で熟練の職人の手によって行われています。
製造風景Manufact Uring Scene
大正8年(1919年)に銅器製造業として創業した後ステンレス製器物の製造を行うようになりました。
事務所の外観も創業当時を感じさせる佇まいを見せ、職人が使う機械も古いタイプも多く大切に使用し製造を行っております。
古い機械を使用している理由は、製品の形を決める金型の存在です。
機械を変えるのは簡単ですが、その際に金型も新しくする必要があります。
弊社のウォーターポットは50年以上デザインが変わっていませんが、現在でも多くのご注文を頂いています。
「変える必要のない価値を大切・丁寧に守って伝えていく」が玉虎堂の想いです。
企業情報Company Information
会社沿革Corporate History
大正8年1月 先代社長 柄沢虎二、燕市上町 (現秋葉町1丁目)に於いて銅器製造業開業
昭和18年12月 工場を現在地に新
昭和20年9月 ステンレス製器物の製造を開始
昭和25年2月 従来の個人経営から株式会社に組織変更。 資本金70万円
昭和25年8月 新潟県産業博覧会より金杯授与
昭和28年12 新潟県知事よりステンレス器物の優良商品認証授与